- 就活に不安がある人
- 「大学生に読書ってどうなの?」って人
- 就職に向けて成長したい人
大学生の皆さんは「強み」はありますか?
「就活」という人生の分岐点に直面する大学生。
就活のための勉強は必須です。
そこで、質問です。
「読書」はしていますか?
読書は
- 「様々な知識を得られる」
- 「文章力が上がる」
などなど、読書からは様々な成長を得ることができます。
そういうわけで、この記事では
「大学生が本を読むと起こること」をお伝えしていこうと思います!
最後の章には「オススメの本」も載せておきました!
大学生が本を読むと起こること6選!
ここからは読書が大学生にもたらすメリットについて紹介していきます!
1.人生が変わる
本は人生を変え得る力を持つ道具です。
自分が「すごい!」と思えるような本に出会うことが出来れば、
自分の人生の価値観が大きく変わります。
実際に、「本で人生が変わった」という人を何度も見たことがあります。
大学生はエネルギー溢れる多感な時期です。
大学生という期間のうちに人生を変える本と出会ってください。
僕の価値観が変わった本は下記の本!▼
中学生の時に読んで、めちゃくちゃビジネスに興味を持ちました。
2.本からたくさんのことを学べる
本からは学べる事がたくさんあります。
- マインドセットの本
- 話し方の本
- 職種ごとの専門書、、、etc
本当に色々な解説書や専門書があります。
- 「話し方の本」→面接で生きる
- 「マインドセットの本」→心が折れそうになった時
- 「マーケティングの本」→営業
上記のように本は就活にとても役立ちます。
他にもたくさんの種類の本があります。
本は就活に生きてくるので、自分の目指す職種にあったものを手に取ってみてください!
3.文章力が上がる
文章力の向上も大学生の皆さんに
本を勧める理由の一つです。
書籍は文章のプロが編集して世に出ています。
そんな、プロが書いた文章を読むことで
少しずつ「文章力」「構成力」が身に付きます。
- 履歴書
- 小論文
上記のように就活では、文章を書くことも多いです。
だから、大学生にとって本は強力な道具なのです。
4.語彙力が向上する
本を読むと語彙力も自然と上がります。
小説だってビジネス書だって構いません。
本は平均して10万文字前後あると言われており、
言葉の宝庫です。
そんな大量の文字を読めば、語彙力が上がるのは当然ですよね。
就活の面接では実際に面接官と言葉を交わします。
そんな面接時に、本から得られる語彙力が大いに役立ちます。
語彙力を鍛える場面って少ないですよね!
5.教養が身につく
教養を社会人になるために必要な要素の一つです。
社会に出てから、
「君、そんなことも知らないの?」
と言われたくはないですよね。
「教養」は大学生にとって大切な要素です。
そんな教養を本から学んでみてはいかがでしょうか?
大学生におすすめの本を2つ紹介!
ここからは、大学生にオススメの本を2つほど紹介していきます!
1.「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」
一つ目に紹介するのは「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」です。
この本には最近話題のMBTI診断のような才能診断テストがついており、
100を超える質問に答えることで、細かく正確な自己分析してくれます。
僕も数年前に診断しましたが、
MBTI診断よりずっと細かい分析結果を得られました。
めちゃくちゃ細かい結果でした!
就活において自己分析はとても重要です。
めちゃくちゃ細かい自己分析が気になった方は是非読んでみてください▼
2.「20代にしておきたい17のこと」
2つ目は「20代にしておきたい17のこと」です。
「人生のメンター探し」や「大恋愛」など20代にしておきたいことが紹介されており、
後悔しない20代を送るための本です。
20代を後悔したくない人は読んでおきたい一冊です。
気になった方はどうぞ▼
大学生が本を読むと起こること:まとめ
この記事では「大学生が本を読むと起こること」について紹介しました。
本から得られる学びは一生ものなので、
ぜひ、読んでみてください!
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