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こんにちは！勉強嫌いのための勉強ブログ「リュウスクール」運営者のりゅうです！
皆さんは学校や塾、オンラインなどの授業を受けている時に適当に聞き流したり、ノートを取るだけで済ませてしまっていませんか？
- 「先生の話はちゃんと聞いてるし理解してるよ！」
- 「ノートを取ってるから大丈夫だよ！」
- 「先生が言った細かいところまでメモしてます！」
それ、マジで時間無駄にしてます。
皆さんの学習の大半を占めるであろう授業。
その授業を効果的に受けられていないと無駄に多くの勉強をすることになって、逆に勉強が「辛くなります」
ただでさえ「勉強は嫌いで辛い」のに余分にやるのは嫌ですよね。
僕もできるだけ勉強はしたくありません！
ですが、授業を無意味にしてしまっている人って結構多いんです！
そこで、もし学習の大半を占める授業を超効果的に受けることができれば「勉強をもっと楽に進めることができる」と思いませんか？
ということで今回は「大半の人が授業を効果的に受けられていない理由」と「効果的に受ける方法」について紹介します！
- 授業をうまく活用出来ていないと感じる人
- 授業を効果的なものにして、点数UPを狙いたい人
- 勉強が嫌いな人！！(授業が効果的になって勉強が楽になります！)
リュウスクールでは勉強嫌いの運営者が勉強嫌いの人のために色んな記事を書いてます↓
大半の人が授業を無駄にしてしまっている理由
授業は受動的ですぐに忘れる
授業のほとんどは先生だけが喋っている受動態形式ですよね。
生徒は先生の話を聞くだけで、自分で考えることはとても少ないです。
そうするとアウトプット少ないので結果、記憶に定着しずらくなります。
世間ではよく「アウトプットとインプットは7：3が望ましい」と言われています。
それなのに、授業ではインプットが10割なのです。
これでは、授業の内容が定着しにくいのも納得できますよね。
アウトプットが無いから、学習効率が悪いってことなんですね！
先生の話を聞いて、ノートをとっているだけでは授業が無駄に
先ほどの章でお伝えした通り、授業ではアウトプットがとても少ないので記憶の定着がとても悪いです。
先生の話をよく聞いて、ノートを取っているだけではインプットばかりなので授業を無駄にしてしまっています。
さらにその後、授業後の課題やワーク、テスト勉強をする際に授業内容を一から確認しなければならず、勉強がより「辛くなります」。
これでは、せっかく授業を受けた意味がなくなってしまいます。
記憶の定着を強くするため、そして授業後の勉強を楽にするためにも授業を効果的に受ける必要があるんです！
- 授業は受動的でアウトプットがほぼ無い
- 先生の話を聞くだけでは、授業を無駄にしている
- 授業を効果的に受けられないとそのあとが大変
授業の効果を倍増させる授業の受け方
授業中に習ったことをすぐにアウトプット
では、どうすれば授業を効果的にすることができるのか？
それは、、、
「授業内容を授業中に意図的にアウトプットすることです」
先ほどもお伝えしたように通常の授業ではアウトプットがほとんど無いため、記憶の定着が弱いです。
そこで、授業でアウトプットがほとんど無いなら授業の中でアウトプットする機会を自分で作り出せば良いのです。
そうすれば、インプットがほとんどでアウトプットがほぼ無かった授業を効果的にすることができます。
さらに、アウトプットの機会を増やすと自分の頭で授業内容をしっかりと考えるようになるため、
ぼーっとするような時間が減ったり、自分が分からない所がはっきりしたりするなど、良いことがたくさんあります！
具体的なアウトプット方法は
- 習った範囲の問題を解いてみる
- 習ったことを自分で解説してみる
などの方法があります。
この二つの中でも特に、二番目の方法はおすすめです。
学習する中で一番記憶に定着する方法は「人に教えること」だと言われています。
物事を説明するために言語化するというのはとても難しく、
「解説する」には自分がその事について深く理解している必要があるからです。
だからこそ、「習ったことを自分で解説する」という方法はとてもおすすめです。
授業で習ったことをその授業中にアウトプットして記憶に定着させることができれば、
授業の中で学習を完結させることができてそのあとの勉強が非常に「楽です」。
ぜひ自分に合った方法で授業内容をアウトプットしてみてください！
積極的にアウトプットして、記憶に定着させよう！
めんどくさくなければ、復習する
授業中に自分で頭を使ってアウトプットすることは、正直「疲れます」。
それでも、「まだやれる！」って人は授業後に復習をしてみてください。
記憶を定着させるために重要な要素の一つは「反復です」。
授業中のアウトプット×復習を掛け合わせることによって、授業内容の定着が何倍にもなります。
もちろん、その時にもアウトプットを意識してください。
授業中に頑張れるだけですごいですよ！
僕も授業をめっちゃ無駄にしてました
「勉強が嫌い」な僕は、授業をぼーっと聞いていて、授業内容を全然覚えられてなかったです。
授業のすぐ後でも記憶があやふやになっていて、本当に授業を無駄にしていました。
特に、週末に出される課題やテスト前の勉強をする時も授業内容を全然覚えてなくて、
授業で一度やったことなのにもう一度一から学び直す必要があり、勉強嫌いの僕にとって本当に「辛かったです」。
しかし、「このままでは、勉強がより辛くなる」と思い、授業で習った所に対応する問題を授業中にやってみることにしました。
そうすると授業中に問題を解いていただけで完璧とまでは言わないまでも、授業内容が記憶に残っていて、
テスト前のワークなどで最初から解ける問題が確実に多くなったんです！
この時は、教科書を見返す量が減って勉強が「とても楽になった」のを覚えています！
授業中に頭を使うのは疲れますがやってみる価値はアリですよ！
問題に集中すると授業の進みも早く感じるので一石二鳥！
まとめ 授業を効果的に受けて勉強を楽にしよう！
今回は、「多くの人が授業を効果的に受けられていない理由」と「効果的に授業を受ける方法」について紹介しました。
授業で学習を完結させれば本当に勉強が楽になります。
だから、勉強嫌いこそ授業を効果的に受けるべきです。
授業を効果的に受けて、勉強をできるだけ楽しましょう！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
もっと効果的な授業を受けて学習効率を爆増させよう！
この記事では授業を効果的に受ける方法を紹介しましたが、
もっと良い質の授業とアウトプットをする方法があります。
それは、最強の効果的な授業を受けることができる「スタディサプリ」です。
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