- 長文読解が苦手な人
- 英語初心者の人
- 英語を勉強するのがめんどくさい人
こんにちは!
「リュウスクール」運営者のりゅうです!
英語の勉強の中で一番の宿敵と言ってもいい「長文読解」
長文読解は難解な英単語がズラッと並んでいて「めちゃくちゃやりたくない」ですよね
でも、やらなければならないのが事実、、、
ということで今回は「難解な長文も読みやすくなるたった3つのポイント」を紹介したいと思います。
難しいことを説明されてもめんどくさいだけだと思うので簡単なポイントを3つに絞りました!
僕もこの読み方に変えたら、とても読みやすくなりました!
長文読解のコツ.1 長文読解に不可欠!点数が一番上がる英単語
英語を勉強するうえでとても重要になってくるのが英単語です
英単語を覚えていないと覚えている人に比べて、長文読解をとてもハードモードでプレイすることになります
逆に、英単語を覚えてない人は英単語を覚えるだけで本当に長文読解が読めるようになります
だから、めんどくさがりの人にとっては、覚えるだけなのですごくお勧めです
では、実際にどうなるのかというと、例えば、、、
I reclaim my property
こんな文があったとします
この中で、Iとmyしかわからないとします
そうすると、ほかの単語を考える無駄な時間が必要になります
そして何より、「長文めっちゃ読みにくい!」となって不快になりますよね
しかし、reclaim(取り戻す) property(財産)と知っていれば
「私」「取り戻す」「私の」「財産」
と理解することができて、単語だけで
わたしは私の財産を取り返します
と和訳することができます
このように単語を知っているか、知らないかではとても長文読解に差がつくので、
単語を覚えることは最優先事項の一つだと言えます
長文読解のコツ.2 主語と動詞を見つけだす
これは、英語の長文読解を読む上では基本的なテクニックです
学校の先生にも一度は言われたことがあるんではないでしょうか
文の基本は「誰が(主語)」「どうしたか(動詞)」です
そこがきちんと押さえられていないと、なかなか文を理解することは難しいです
でも、主語や動詞を完璧に押さえるのって難しいですよね
ここでのポイントは「とにかく動詞を見つける」です
ここでも具体例を挙げておきます
One of the popular group members passed away two weeks ago
この文を訳します
まず、先ほど紹介したように動詞を探します
見つかりましたか?
正解は、「passed away(亡くなった)」です
そして、ほとんどの場合、動詞の前に主語が来るので、この文の主語はその前のすべての「One of the group members(人気のグループの一人)」となるわけです
最後に「two weeks ago(二週間前)」を加えて
人気のグループの一人が二週間前に亡くなった
と訳すことができます
長文読解のコツ.3 主語を見つけたら後ろから訳す
これも基本の一つです
(andや関係代名詞などがあると別ですが)英語の文のほとんどの場合では、いったん主語を訳したら、
その文の一番後ろから和訳をします
この際に、先ほど紹介したコツの2(動詞を探す)が大事になってきます
コツの2の例文を使うと
One of the popular group members passed away two weeks ago
まず、コツの2で説明したように動詞を見つけてから、主語を見つけます
この場合は動詞が「passed away」で主語がその前のすべてなので「One of the popular group members」です
そして、主語を訳したら文末、すなわち「 two weeks ago」を訳します
そして、そのまま後ろから「passed away」を訳せば、和訳完了となります
長文読解のコツ まとめ
今回は長文読解の勉強がめんどくさい人のための長文のポイントを紹介しました
この記事の長文読解のコツが、皆さんの勉強の礎になったらうれしいと思います
一緒にマイペースでゆっくり進んでいきましょう!
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