- 「読書が趣味」
- 「本を読んで勉強したい」
- 「子供に読書をさせたい」
本を読む理由は人それぞれたくさんあります。
読書は「良いこと」というイメージが大きいですが、
実際、読書にはメリットがあるのでしょうか?
そんな疑問に答えるためにこの記事では、
私の実体験を交えつつ、読書をするメリットを15個紹介したいと思います!
読書のメリット16個紹介!
1.知識を得ることで悩みや問題が解消される
本からは様々な知識を得ることができ、日々の悩みや問題を解消できます。
なぜなら、あなたが現在悩んでいる問題は、ほとんどの場合「先人がすでに悩んで解決方法を示してくれている」からです。
- 恋愛関係の悩み
- 学業についての悩み
- 仕事の悩み
誰もが直面している問題の答えは先人が示してくれているはずです。
だから、私たちは先人が残してくれた「本という最強のツール」を使えば良いのです。
「めんどくさがり」を直したくて僕が読んだ本▼
2.学習するためのコンテンツが多い
書籍は動画に比べて、学習のコンテンツがとても多いです。
書籍は近代のネットが現れるまで、ずっと学習のメインツールでした。
諸説ありますが、「本」は紀元前の頃からあります。
大量のコンテンツ量だからこそ、自分に合った分かりやすい本で学ぶことができます。
3.語彙力が豊かになる
本には通常、10万文字前後の大量の文字が使われています。
読書を習慣にすることができれば、この何万の文字を読むので
自然と語彙力が高くなります。
小学校で読書の宿題をしませんでしたか?
語彙力が高くなれば、
「知的に見られる」「文章の幅が広がる」などのメリットもあります。
4.教養が身につく
本は動画などに比べて、情報量が多いです。
平均10万文字前後の本を読めば自然と様々な知識が身につきます。
さらに、動画と違い、自分のペースで読み進められるので、
知らない単語も調べながら読み進めることができます。
一般教養を知っているだけでも、「この人はできるな」と思われ、
仕事や日常生活で役立つはずです。
僕の場合、相手の出身地の知識は距離を縮めるのにピッタリでした!
5.ページ、文章ごとに見ることができて俯瞰してみることができる
本はページや文章を俯瞰してみることができ、まとまりで見ることができます。
対して、動画では再生しているその場面のみの視聴なので、俯瞰して見にくいです。
俯瞰して見れば、
- 「繋がりが分かる」
- 「全体での筆者意見が分かる」
など、本の内容を理解しやすくなります。
分からない所にすぐ戻れたり、いくつかのページを見比べることが出来るので、
紙の本が大好きです!
僕は、ページをめっちゃ行き来します
6.雑談のネタが増える
雑談で困ったことはありませんか?
話のネタが増えるのも、本の良いところです。
本は平均10万文字前後で、たくさんの情報が詰まっています。
だから、一冊読むだけで大量の知識を得ることができ、それが話のネタになる!
- 「それ、知ってるよ!」
- 「あの本面白いよね」
このように、雑談の幅が広がります。
雑談の幅が広がれば、仕事や人間関係でとても有利になります!
7.様々な検査を抜けた本だからネットより信頼度が高い
書籍は筆者から編集者、そして校閲など様々な検査を抜けているので、とても信頼できます。
対して、ネットの情報は一個人が自由に情報を発信できます。
このように、本はネットと比較しても(ネットにも信頼できる情報もあるし、本も全てが安心では無いですが)情報の信頼度が高いのです。
信頼度が高ければ安心して、本から学ぶことができます。
8.仕事に生かすことが出来る
単なる趣味の範囲を超えて、仕事に生かすことができるのも読書のメリットの一つです。
本の中には小説だけでなく、ビジネス書や実用書など仕事に生かせる書籍がたくさんあります。
- 自分の職種に関する書籍
- ビジネスマナー
- 株、投資に関するもの
たくさんの本があるので、自分に合った本を選んでみてください!
9.周りからの評価が上がる
周りからの評価が高くなるのも読書のメリットです。
僕も、実際に読書をしていることで母親から、「本を読むのは偉いね」と言われたことがありました。
SNSやYouTubeに比べて、読書は一般的に「良いこと」と認識されています。
読書をする人を見ると「知的」「真面目」という印象を持ちませんか?
このように読書をすると周りの人からの印象も良くなります。
10.想像力が身につく
読書は想像力を鍛えるのにも役立ちます。
動画と違い、文字のみの書籍は自分の頭の中で情景を想像するため、
想像力が鍛えられるのです。
僕も動画を見るより頭を使います
11.ストレスが軽減される
読書には、ストレスを軽減する効果もあります。
このことは科学的にも証明されているそうで、読書は趣味として非常に健康に良いんです。
本を読んでいると落ち着いてきたり、眠くなったりしてきませんか?
「仕事のストレス」や「人間関係のストレス」で悩んでいる人は、ぜひ本を読んでみてください。
感じているストレスを違った視点で見られるかもしれません。
読書してると眠くなりますよね、、、
12.自己肯定感が上がる
読書をしていると自己肯定感が高くなります。
SNSやYouTubeより読書は「良いこと」のイメージがあるので、
「自分毎日読書を続けられてる」と達成感を得ることができます。
僕も「読み切れた!」と嬉しくなります
13.ブルーライトを見なくて良い
当然ですが、読書はブルーライトを一切伴いません。
ブルーライトは目に強い刺激を与え、太陽に近い光なので、夜遅くに浴びると睡眠の質を下げます。
だから、スマホを触るより、読書をした方が
目に優しい趣味、学習と言えます。
14.読書は楽しく、面白い趣味
単純に読書は楽しい趣味です。
小説なら、本当にたくさんの名著があり、
昔の本から最近のものまでたくさんの小説があります。
自己啓発書やビジネス書でも、「そんな視点があったのか!」と
仕事や日常生活に役立つ書籍がたくさんあります!
SNSではなく、読書をするのも一つの趣味として、
ぜひ取り入れてみてください。
15.趣味としてカッコいい
「趣味は読書です」って言えるとクールに聞こえませんか?
ブラックコーヒーを飲みながら、本を読みふける、、、
そんなカッコいい姿に憧れますよね!
今すぐ読書習慣を身に着けてカッコいい大人になりましょう!
16.面白くなかったら売ることができる(電子本は除く)
実物の本に限りますが、本は読んだ後に売ることができます。
興味が無くなり、本棚に残しておく必要がなくなれば、売ってしまえば良いのです。
これは、動画や映像教材にはできないことです。
売ってお金にしてしまえば他の本を買うお金にもなり、とてもコスパが良いです!
読書をするメリット:まとめ
今回は、「読書をするメリット」について紹介しました。
最後におさらいです。
- 1.知識を得ることで悩みや問題が解消される
- 2.学習するためのコンテンツが多い
- 3.語彙力が豊かになる
- 4.教養が身につく
- 5.ページ、文章ごとに見ることができて俯瞰してみることができる
- 6.雑談のネタが増える
- 7.様々な検査を抜けた本だからネットより信頼度が高い
- 8.仕事に生かすことが出来る
- 9.周りからの評価が上がる
- 10.想像力が身につく
- 11.ストレスが軽減される
- 12.自己肯定感が上がる
- 13.ブルーライトを見なくて良い
- 14.読書は楽しく、面白い趣味
- 15.趣味としてカッコいい
- 16.面白くなかったら売ることができる(電子本は除く)
あなたに良い読書ライフを!
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