【現役大学生が選ぶ】大学生が読むべきおすすめの本ランキング7選!

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【この記事はこんな人向け!】

  • 本を読んで成長したい人
  • 面白そうな本を探している人
  • 就活をしている大学生

「大学生になったけど、どんな本を読むべき?」「就活に向けて、読書で成長したい!」という悩みはありませんか?

今回の記事では実際に大学生である僕が、大学生が読むべき本をランキング形式で7冊紹介していきたいと思います!

実際に大学生である筆者が選んだ本なので、大学生の皆さんに参考にしていただけるはずです!

「読書が苦手」という人はこちらの記事がオススメ▼

【大学生が選ぶ】大学生が読むべきおすすめの本7選!

1位 「夢をかなえるゾウ1」

大学生に最もオススメしたい本が「夢をかなえるゾウ1」です。

こんな人にオススメの本
  • 行動に移すのが苦手な人
  • 本を読むのが苦手な人

【あらすじ・説明】

何かを成し遂げたいけど、行動を起こすことができない主人公。

そんな主人公の元に、突然ゾウの神様ガネーシャが現れ、成長するための一日一回の課題や様々なアドバイスをくれます。

お金持ちになるために、有名になるために、夢をかなえるためにガネーシャと共に主人公が成長していく物語です。

本の内容を行動に移しやすい

この本のオススメなポイントは「行動への移しやすさ」です。

夢をかなえるゾウ1はゾウの神様であるガネーシャが行動が出来ない主人公に今、やるべき課題を出してくれます。

「靴を磨く」「お釣りを募金する」など、出題される課題を主人公と共に実践することで、「目標のために行動できない」人でも簡単に行動を起こすことが出来ます。

何かに挑戦したくても

  • 「行動できない」
  • 「めんどくさい」

このような感情から、目標に向かって行動できないことはありませんか?

だからこそ、この本では「行動に移しやすい」という点でとてもオススメなのです。

小説としてもとても面白いです!

2位 「20代にしておきたい17のこと」

こんな人にオススメの本
  • やりたいことが見つからない人
  • 20代を後悔したくない人

【あらすじ・説明】

20代は若く、これからの人生を決定するとても重要な時期。

経営コンサルタントや投資家を経てきた著者の本田健さんが

最もエネルギーに溢れ、活動力がある20代を後悔しないための方法を教えてくれます。

やりたいことが決まってない人は読んでほしい

20代にしておきたい17のことには20代がやるべきことが書いてあります。

「何をしたいか分からない」という悩みはありませんか?

この本には20代がやるべきことの候補が17つも書いてあるので

やりたい事が無い人にとてもおすすめです。

17個もの挑戦できる物事が紹介されているので、やりたいことが無い人でも、行動を起こすことが出来ます。

やりたいことが無くても、「今すぐ自分を変えたい!成長したい!」という人はぜひ読んでみてください!

3位 「20歳の時に知っておきたかったこと」

こんな人にオススメの本
  • 20歳、もしくは近い年齢の人
  • 将来へむけて、新しい知見を知りたい人

【あらすじ・説明】

20歳に知っておいた方が良いこととは?

スタンフォード大学で教鞭をとっているティナ・シーリグ氏が20歳に知っておいた方が良いことを教えてくれます。

20歳のこれからの人生を変える言葉、考え方を知ることができます。

20歳、将来への真新しい知見を知ることができます

この本では、僕たち大学生よりはるかに多くの経験をしてきた著者(スタンフォード大学教授)が20歳に知っておくべきことを教えてくれます。

  • 「自分の常識は果たして正しい?」
  • 「リスクに対してどう向き合うか」

そんな人生を変えるような知識、考え方と出会えるはずです。

  • 何か現状から進めない人
  • 新しい考え方、モノの見方を知りたい人

そんな人はぜひ手に取ってみてください。

4位 「金持ち父さん貧乏父さん」

こんな人にオススメの本
  • 投資について興味がある人
  • どんなジャンルを読みたいか決まっていない人

【あらすじ・説明】

真面目に働いてるけど貧乏な実の父親である貧乏父さん。お金に余裕がある友達の、金持ち父さん。

「なぜ現代人はお金に余裕が無いのか」「お金を働かせるとはどういうことなのか」

そんな疑問の答えを知りながら、「お金とは何か」について学べる本。

お金の哲学ー一度は読むべき「お金」に関するベストセラー!

金持ち父さん貧乏父さんは「お金」に関するベストセラー書籍で、世界の多くの人々の「お金」に対する考えを変えた本です。

この本は「お金のために働く方法」ではなく「お金に働いてもらう方法」を教えてくれます。

  • 投資に対する考え方
  • お金に働いてもらうとは
  • お金の不安を無くすにはどうすれば良いか

そんな「投資」や「お金の哲学」について学べるベストセラーなので、

  • 投資に興味がある
  • 読みたい本が決まっていない

そんな人は、一度この本を読んでみてください!

5位 「漫画 バビロン大富豪の教え」

こんな人にオススメの本
  • 「活字の本」より「マンガ」で読みたい人
  • 活字の本を読み切る自信が無い人
  • 初めてビジネス書を読む人

【あらすじ・説明】

古代バビロニアから伝わる「お金」の黄金法則。

「お金」に縛られている現代人がお金の不安から抜け出す方法を古代バビロニアの知恵から学ぶことが出来ます。

中身ほぼ全てがマンガで、物語として構成されているのでとても読みやすいです。

「マンガ」で読める学びやすさ!

漫画 バビロン大富豪の教えはほぼ全編「マンガ」で構成されており、

活字を読むのが苦手な人でも学びやすい!

「活字の本を読み切る自信が無い!」って人には特に手に取ってみて欲しいです!

マンガだからと言って内容が幼稚だということもなく、

「お金」と「幸せ」を生み出す古代バビロニアの大富豪の知恵を学ぶことができます。

「初めてビジネス書、自己啓発本を読む人」や「活字が苦手な人」はぜひ読んでみてください!

マンガなら読みやすいですよね!

6位 「33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由」

こんな人にオススメの本
  • 投資信託をやってみたい人
  • 将来にお金の不安がいらない人

【あらすじ・説明】

33歳で手取り22万円でお世辞にも高収入とは言えない筆者。

特別な取り柄もなく、普通の会社員は将来が不安。

そんな筆者が手取り22万円でも一億円貯められた方法とは?

話題の投資信託を学べる入門書

33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由では比較的低リスクとされている投資信託について紹介されています。

最近では、積立nisaなど投資信託が話題となっていて、興味がある人も多いのではないでしょうか?

この本では筆者が投資信託を始めた経緯や投資信託の説明から、投資信託の始め方まで紹介されてます。

  • 「投資に興味はあるけど、、、」
  • 「始めるのは少し不安」

そんな方にピッタリの本です!

7位 「15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと」

こんな人にオススメの本
  • 起業に興味がある人

【あらすじ・説明】

中学生の時、ある出来事をきっかけに「お金持ちになりたい!」と決心した著者の正田圭さん。

初めてのお金儲けから協力者の裏切りまで、起業のリアルな実態を体感できます。

若干15歳にして起業した著者の波乱万丈な半生とは。

大学生よりはるかに若い15歳での起業

15歳で起業したぼくが社長になって学んだことは15歳で実際に起業した著者の正田圭さんの波瀾万丈な歩みを見ることができ、とても面白いです。

さらに、世間では「若い」部類である「大学生」よりもはるかに若い15歳での起業に

「自分は今遊んでいる場合なのか」と思わされます。

  • 「起業とはどんなものなのか?」
  • 「15歳で起業した著者の人生」

そんな起業の実態も知ることが出来るので、

起業に興味がある大学生にはとても興味深い本だと思います!

まとめ

今回は大学生にオススメの本をランキング形式で7冊紹介しました!

  1. 夢をかなえるゾウ1
  2. 20代にしておきたい17のこと
  3. 20歳の時に知っておきたかったこと
  4. 金持ち父さん貧乏父さん
  5. 漫画 バビロン大富豪の教え
  6. 33歳で手取り22万円の僕が1億円を貯められた理由
  7. 15歳で起業したぼくが社長になって学んだこと

本は知識の宝庫であり、エネルギーに溢れ、何でも挑戦できる大学生には最強の武器です。

気に入った本があれば、ぜひ読んでみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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